日経平均、日本では強いが、アメリカでは弱い!

3/24の日経平均はー34円の下落、一時的に下落したが戻しており大きな下ヒゲがついての終了。日本時間の終了後は先物、CFD先行の取引きだが、為替が円高に振れていることもあり、最近はこの時間(日本時間の夜から次の日の朝まで)では日経の先物、CFDは下落して始まっている。

結局次の日の明け方には値を戻して裁定取引でも大きな差異が出ていない状況。

値動きとしては相変わらずのレンジ26000円~28000円の大きなレンジで、3月初めのピークの3か月程度の周期の下落トレンドの周期にいるので4月中旬めがけての底値であり、来週の確定日を過ぎると一気に底値まで落ちるのが毎年のパターン。

日本相場としては来週が権利確定日のため高配当株を中心に抵抗している。他にはいままで上がっていなかった化学系、パルプ、水産などのセクターがここにきて強さを見せており、上がらず、下がらずとなかなか方向性が見えない状況が続きている。

従来にないほど高配当株の粘りが強いので、今までの年とはプレイヤーが変わっている様子。

ちょうど10数年前のFXのミセスワタナベの様子

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