日本勢 VS 海外勢 のせめぎあい

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日本勢 VS 海外勢

日経平均は日本市場では強いが、日本市場がしまって先物、CFD主導の夜の時間は弱いという発信をしている。直近1か月の投資主体別の売買高、3月に入り海外勢が大幅に売り越している。海外勢は基本は日経平均の先物を買っているので夜の時間帯には日経先物、CFDが一気に下がる傾向があり、日本時間になると国内勢が買い越しているためだと思われる。

海外勢は3/10週には1兆1000億と今までにない額の売り越している。

日経平均は3月最終週の動きとしては、最終週は引続きのせめぎあいがあり、権利確定日での高配当株中心の下落からの下落トレンドがあり、4月からの銘柄の洗い替え

S&P500 は上昇トレンドへ

3/24のアメリカ市場は銀行系のアメリカでの銀行不安がいったん落ち着いて、
NASDAQ,S&P500 は上昇のトレンド、ダウは少し反発しているが下落の底近辺での抵抗中。

これはハイテク系、銀行系の配分によるものか? 銀行系が多いダウは少し反発まで時間がかかりそうなのか? クレディスイス自体は数年前からの不安視されていたが、同様にドイツ銀行も週末ざわざわとしてきており、次の銀行が発表されると一気に流れが変わると思う。

日本の銀行自体はまだ金利上昇はしていないので影響自体は少ないと思うが、皆無か?というと破綻した銀行の債権が保証されないとの報道があり、完全に無傷ではなさそう。

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