12/6の日経平均はこの数日の弱含みからの496円の反発、一時期、146円の円高に振れていた為替が少しおちついて147円台近辺にいるため日経平均も大幅に上げたか。
ただし今週は金曜日に雇用統計があり、来週はFOMCの議事要旨の発表があるためFOMC理事の発言もないため大きな動きは無いかと思われる。
日経平均はその後で33800円の再度のチャレンジ？というところだが、円高基調での足が引っ張られるか
直近一か月のドル建て日経平均のチャートは以下、11月の後半からの円高基調で少し乖離が発生している。
ダウの日足は完全に高値を上抜けしている。
S&P500はちょうど最高値圏での競合、少し乖離が大きくなってきたので調整が入るか？
NASDAQも強かったが若干垂れ気味、ただし今はダウとNASDAQが強い、AIブームでのNVIDIA、マイクロソフトなどがけん引しており、この後、利下げの報道があると一気にNASDAQに来る流れか？
↓下はラッセルの流れ、こちらも完全に高値ぬけしてきた。ので中小型株が面白いかも
VIX指数は完全に底に張り付いたまま、なかなか上がる気配がないか？
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