日経平均は来週も上昇からのスタート

債務

5/26のアメリカ市場はダウ、NASDAQ、S&P500ともに上昇で終了。

日経平均先物もアメリカ時間で500円高の31400円まで上昇しており、バブル期の高値を再度更新しており、週明けの日経も裁定取引の関係で先週終わりより上がっての始まりとなる。

為替相場についても140.622と高値で安定しておりこちらも日経平均を後押しをしている。

アメリカ債務上限問題も直近のニュースでは、ギリギリまでの交渉がお約束の出来レースと思われており、もはや時代劇の水戸黄門のように最後にならないと印籠を出しての解決をしない状況。

チャートの形としては引続き強い形であるし、日経先物のチャートを見てもまだボリンジャーバンドは上側にはあるものの2σの範囲内で収まっている。

本来は来週からは6月相場に入るが、現在の外国勢の買い越しが減らない限りは当面は強気の相場が続く、直近の変更となるきっかけは来週の雇用統計あたりか?

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