3/22の日経平均は3/20の終了の後、CFD,先物が一時26500円付近まで下げ、為替も130円台まで下げる状態であったが、その後アメリカ市場の金融不安の解消、クレディスイス銀行の救済。3/21の日本市場は休場、3/21のアメリカ市場が大幅に上昇という流れで休場中の乱高下がなかったことになって、結果は520円、1.93%大幅上昇となった。
ただし、まだ3/9の28600円をピークとした下げトレンドからのヨコヨコの状態にいる。通常は3月末の配当どりまで少し粘っての反発がこの1週間であり、月末から4月半ばまでが下げ続ける流れなるが。
今年は高配当株ブームのせいかなかなか下げが続かないので、最後の最後まで下げ渋るかもしれず、空
売り銘柄の手じまいのタイミングが難しい。
チャート的にはレンジの中だがMACDはまだ下落だが少し上向き、RSがも少し上向きで、どちらに振れてもおかしくないというチャート
3/21のアメリカ市場、 S&P500は上昇、FOMCの発表前だが金融不安が少し和らいだための安心買いでの上昇。 ただし3/22に発表される金利予想はほぼ0.25%が大勢を占めている状態で一部が据え置き、逆に利下げという、ほぼあり得ない予想をする某日本の証券会社もある。
FOMCまでは織り込んでいるが、ここでさらに新たに破綻する銀行が出てくると一気に流れは押し返されてもおかしくない。
こちらのチャートもMACSは上昇トレンド入り、RSIは真ん中くらいまで上がってきており、どちらかというと上昇より
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