3/6の日経平均は0.02%の微減、、、日本時間でも本格的に強くなってきた!

3/6の日経平均は昨日のアメリカ市場の下落を受けて、40000円を割り込んでの開始だが日本時間のうちに続伸して後場になっての40000円を回復!、結局は0.02%の減、-6.95円という微減で終了

セクターはマチマチ、アメリカ市場では半導体関連が下げているが、日本時間では半々の上昇!

ただし侍7銘柄のうちディスコだけが下落で、他の半導体銘柄は結構下落。

そして日経は下がっているがTOPIX、グロースが上昇しているので、日本勢が結構本格的に買いに入ってきているか?

株の格言で、「強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」という言葉があるが、現在はまだ懐疑の中か?

ここで日本勢、アメリカ勢が一斉に買いに来るともう一段の上げがみられそう。

ただし今週は先日ISM工業指数、金曜日に雇用統計とメジャーSQがあるので少し様子見ムードはありそう。ただし後半にかけて3月決算の駆け込み買い!での上昇。 この3か月での異常な上昇もありBPIFのリバランスによる動きがある。

特にJPIFは相当額の株の含み益のリバランスがあり、最近は一気に売買せずに分割しての売買をしているので動きがよく読めない、毎週木曜日の投資主体別売買動向での傾向をつかみながらとなるか?

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