10/25の日経平均は先日の24日の長い下ヒゲ陰線からアメリカ市場での反発を受け、若干の反発し+207円で終了。この下ヒゲが反発の起点と見るかは微妙なところ。
長い上ヒゲ、下ヒゲは下落の底、頂点でみられる形だが、同じ形のチャートの日経、アメリカ市場も3~4日の陰線で出ての小休止といったところか? ここから数日の陽線で上に抜け直近の高値の32500円あたりの上値を抜けるか、再び下に落ちて下値を切り下げるか?
まだ5日線が反転していないので、その方向性と25日線を見てからのエントリーの方が安心かと思う
本格的に買いに入るかは来週からか
日経平均、TOPIXともに上昇だが相変わらずマザースが引き続き弱い、TOPIXは夏ごろのピークから下落していたが復調中、マザーズは弱い、ただ弱い
下のチャートはマザーズを週足で見たチャートだが2020年3月のコロナショックレベルの水準まで下落中で、この4年で一番低いところまで下落している。
明日10/26木曜日は外国勢の売買がわかる、投資主体別売買高の発表
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