日本市場
6/2の日経平均は夜のアメリカ雇用統計の待ちにもかかわらず続伸し407円高の31555円で終了、続いて夜のアメリカ雇用統計は強い結果がでたことで、アメリカ先物市場はダウ、S&P500、NASDAQすべてが続伸、日経のCFD、先物についても一部が32000円に乗せた！。
来週のスタートはいきなり32000円での始まり、2週間くらい前にささやかれていた34000円台に現実味が出てきた。
この強い雇用統計を受けて為替相場は一時138円まで上がったが140円あたりで終了、来週のFOMCで追加利上げに行けばこのまま続伸か？、利上げ見送りとなれば為替相場が少し円高に向かうので日本株は実感休止ムードとなるか？
下記のチャートは6/2の日経平均の終了時点
続いて、日経平均のCFD、すでにCFDでは終値ベースで32000円に突入
セクター別も見事な上がりっぷり！、海運セクターのマイナスについても大手3社のうち商船三井のみが小さいマイナスで他はプラスの結果。
アメリカ市場
アメリカ市場はダウが2.12%の上昇、NASDAQが0.73%、S&P500が1.45%といずれも大きな上げで終了。特に大きく動いたのはラッセルが3.56%の大幅な上げを見せている。
そしてもう一つはVIX指数が15割れの14.8で終了。VIXが15を割るのは2021年7月ぶりの水準。
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