9/10の日経平均はー56円、なんとか下げ止まり!

9/10の日経平均はー56円と何とか下げ止まった、昨日の米国株の上昇を受けての上昇だが勢いは続かず、若干の上げ下げでの終了。

チャートの形としては何とも言えないが、前回の下落幅のうちでは一番高い35000円は割り込まずにはまずは反発したのはよかった、このあとはアメリカCPI, メジャーSQがあるがここで踏ん張れるか?

明日がメジャーSQ前の一番大きく動く日だが雰囲気的にはあまり弱含みではなさそうに感じる

日経、TOPIXは若干の下落で終了だが、グロース250(マザーズ)は+0.87%で終了!、グロースが上がっているということは国内勢が買い越しているということ、逆に日経先物が下落基調で9/10のアメリカ時間でも若干の下落、これは円高に少し触れているのが原因か?

今日の日経の騰落数は上昇86,下落138、

上昇銘柄の中に東京エレクトロン、ソフトバンク、アドバンテスト等の半導体銘柄が入ってきた、そしてここにきて連日コナミ、バンダイナムコ、ニトリ、キッコーマンが強い、

ニトリは円高を追い風に続伸、コナミ、バンダイナムコは内需銘柄としてまだ少し伸びそう、

ヒートマップは以下、半導体関連でも差が出ている。

信用買残、売残の推移、この3週間か信用買残が増えてきている。

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