6/4の日経平均はー85円の下落、先日のアメリカ市場ではダウが引き続きの下落で、S&P500 とNASDAQは若干の上場であったが、その波には乗れずの下落
この数日の日本市場はアメリカの小反発に対しても39000円当たりの壁で跳ね返れ大体38000~39000円のレンジ相場を行ったり来たりという状況
形的にはダブルトップにならずギリ右側の山が上の上値を切り上げでの下落、5日線、25日線、75日線が入り組んで切るが何とか75日線をキープしている。
ここでなんとか上昇トレンドのまま若干の上昇をキープしている。
ただし日経先物はすでに38300円台まで下落しているので、かなりの危険水域。今週の雇用統計の結果が大きな転換期か?
先週 5/30発表の投資主体別売買動向、 ここにきてずっと買い越してきていた海外勢が売り越しに転じてきた。これが単発で終わればよいが、今週も連続して下落すると下げ方向への転換期となりそう。
対してのアメリカ市場はダウだけは弱ぶくみげ下落基調だが、S&P500 とNASDAQは引き続きの上昇トレンドに入った。特にNASDAQなどのハイテク銘柄は引き続きで半導体銘柄が強い。
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