12/29の大納会の日経平均はー75円の33464円で終了。何回かトライしてきた34000円の天井をまたしても超えられず2023年は終了した。
ただし、今年の6月に一度目のピークとつけてからの下落トレンドが10月に2回底値のダブルボトムを形成してそこからの高値チャレンジ! 11月、12月は結局一度も超えられずであったが、チャンレジの頻度が狭くなってきており、底値を切り上げてきているので三角持ち合いの形成からの上値ブレークの形は形成済み。
アメリカ市場では3指数はすべて上抜けしているのだが、もたもたしているのは直近の円高トレンドによるもの。 早期の利下げトレンドの噂からすでに相場が反応している感があるが、まだFRBも利下げの発言を抑制しているため、一度落ち着く可能性が高いのではないか。
そうなるとこの先は実質半年以上はこの金利状況のままとなり来年には早々に上抜けできるか。
ただしクリスマス休暇となり相場のボリュームは少なく凪な状況、日経先物も大きな動きは見られない。
12/28発表の投資主体別売買動向先週から引き続き外国勢が買い越し中。
逆に国内勢が売りこしている状況
業種別売買、電気、ガスのー100%は??? だが 商いが薄いため売買高の入り組みが大きい!
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