8/15の日経平均は先日の400円以上の下落の後、海外時間での日経先物の上昇、ダウ、NASDAQ、S&P500の反発をそのまま引きつぎ+170円の上昇で終了。ただし5日線、25日線の下に入っており、今は50日線との間での攻防中。
当面は32000円当たりでの攻防わると一気に下げる可能性もある
アメリカ市場はダウはまだ強いがNASDAQ、S&P500ともに25日線を割り込んで50日線にはタッチしている状態、日米ともにこのまま下落トレンドに入るか?
来週のFOMC議事要旨あたりが反転のきっかけとなるか?
再びの日本市場の分析、アメリカきっかけとは言え、先週の投資主体別売買からも海外勢の買いの郵政は終わった模様、続いて最近は日経のみではなくTOPIX銘柄の上昇も目立つようになっている。
日経平均をTOPIXで割った比率であるNT倍率は日経の下落にたいしてTOPIXは踏ん張っている。
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