3連休明けの日経平均は逆三尊からの反発して25日平均線での攻防、7/19は昨日のアメリカ市場での上昇を受けての日本時間では33000円直前まで迫る大幅上値で終了。
今日は素直に日本時間で日経平均、TOPIX、マザースの3指数と主に上昇しており、アメリカ時間でも日本時間でも買いが入っている様子。
本日は日経平均とTOPIXがほぼ同じくらいの上昇、日本時間での上昇していることから日本勢が大幅に買い越してきている。ただし最近の日本市場が終わっての深夜までのヨーロッパ時間で日経平均が日本時間の傾向に引っ張られる、もしくは基本は上げ基調となっている様子。アメリカ時間は相も変わらずのダウ、NASDAQ、S&P500を同じような流れ。
この勢いであれば33000円を軽く超えてもよさそうだが、海外主導の時間でも日経先門、CFDの上値は重く33000円での攻防が続いている。これを抜けると次はチャート的には33700円当たりでの攻防だが、いったんはここで落ち着いて、少しヨコヨコするようなチャートに見える。
7/19の日経平均の売買高は3兆3000億とピーク時よりは少なめの売買高、通常ならばこれからの夏枯れ相場の間に9月末銘柄や年末上昇に向けて仕込みたいところだが、今年は高配当株を中心になかなかしぶとい相場が続く
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