6/22の日経平均はアメリカ市場の下落を受けてのー310円の下落だが、TOPIXは微増と踏ん張る。
アメリカ市場はパウエルの利上げ発言からのハイテク株や半導体銘柄の大幅下落をうけNASDAQが大幅安、ダウ、S&P500も併せての下落。日本相場でも日経平均の寄与率の高い半導体銘柄大型が売られたことで大幅に下落している。
下げ率とヒートマップは半導体銘柄は以下、半導体の大型が大幅下落したことで日経を押し下げているが、逆にバフェット関連の商社を中心に上げている銘柄もある。
この結果、日経平均の騰落は上げが800銘柄、下げが970銘柄と下げ幅に比べる上げ、下げはトントンと小さい。
そして、投資主体別の売買発表の木曜日、今週も外国勢が買い越しており12週連続の買い越しで引き続き日経を押し上げている、
ただ日本勢も対抗して現物を売っており利確の売りか。個人の信用は買い越しの状態であり、利確売りが一巡するとまだ上がってもおかしくない相場となっている。
アメリカ市場の動向に少し押される傾向があるが日経平均は国内勢も参加しての上げ基調か、、
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