日本市場
5/19の日経平均は先日のアメリカ市場での高値を引きついで、31000円を数度チャレンジするも届かず、高値30940円、224円の続伸で終了、終値は30808円で21年度の30700円を抜けてバブル期以来の高値を更新して終了。
RSIは約84まで上昇しておりさすがにここが1つのピークか
ヨーロッパ時間に入って日経先物、CFDは引続き微増中。まだ強い状態をキープしているのでしばらくヨコヨコは続きそう。
ただし日経平均がすべて上がっているかというとそうでもない状況で、ここにきて明暗がはっきりしてきた様子。下記は業種別株価指数の変化率で、この数日は海運を筆頭に石油・石炭、パルプ、鉄鋼等はすでに下落状態に入っている模様。
アメリカ市場
アメリカ市場は引続きNASDAQ100が強い状態、ここにきて245ポイントの上昇。
S&P500も年初来高値を更新している、米国債のデフォルト問題は一気に消え去ったのか?という勢い本当は今週に解決しなければ来週になって一気に冷え込みそうな雰囲気だが、、、、、大丈夫か?
コメント