2/23のダウ、NASDAQ、S&P500はともに小反発して終了。いずれもコマ足、首つ線がでており、ここで止まる可能性がてきた。MACDもまだマイナス側だがちょうどピークからカーブが緩くなったところでとまっている。
これは先日来の金利上昇による10年債の利回りの低下を受けての反発、ただし日本時間にはいって先物価格は大きな動きがみられていないのでまだしばらく、このあたりで下値を固めるか、もう一段下落するかは読めないところ。
S&P500もNASDAQとほぼ同じよな形のチャート、RSIが少し上向き。
続いての日本市場は349円、1.29%の大幅上昇!、下げたと思いきや上値抵抗線近いところまで上昇だが引き続きレンジ内での上値切り下げ中。下値は27000円当たりで反発しており、この2週間以上500円幅くらいのレンジを上下中。
続いて上昇下落のセクターとヒートマップ、いままで売られていた値がさ株のファーストリテイリング、ファナック、アドバンテストなどがかわれているがここにきて海運株が大幅続伸、2段ロケットの状態。
海運セクターは海運御三家の日本郵船、商船三井、川崎汽船はいずれも大幅続伸、うーんどこまで行くのか、権利確定後はどこまで下がるのか?
連日続伸していた鉄鋼、鉱業は少し小休止。日本製鉄がー1.0%の下落。
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