2/7のアメリカ市場は前日の下落分を取り戻し大幅上昇したが、翌2/8の日本市場はヨコヨコの展開。
2/8の日本市場は日経平均の寄与率が高い任天堂、ソフトバンク決算報告の悪材料から大幅下落、またファーストリテイリングも下げており、日経平均の寄与率の高い株の下落、先日からの東京エレクトロン、アドバンテストや医療セクターは大きく上げたが結果としてはヨコヨコの展開。
特に前日に第3四半期の決算を発表したソフトバンクは10-12月期税引前損益が5827億円の赤字、ビジョンファンド事業で7304億円の投資損失を計上をしており大幅な下落となった。
ファーストリテイリングは今週末のSQを前に売りを仕掛けられたかとの憶測あり。
いつものセクター別のヒートマップではなく、日経平均の寄与度別のヒートマップにします。
2/7のアメリカ市場については大幅に上昇。これはGAFAMが一通り決算を終え、どこも減益予想だが、そうそうに人員削減案を提示するという速い動きを見せることで投資家の安心をさそったようだが、
ただ直近の上昇幅を見ると少し加熱しすぎの印象、このため月の半ばくらいまで様子見をしたほうが良いかと思う。
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