7/21の日経平均はは下落し32300円で終了、続いてのアメリカ市場での日経先物は32700円まで反発!している。7/24の始まりは窓を開けてのスタートだがここにきて日本勢が弱いか
発表された投資主体別売買動向はまたもや海外勢の買い越し、ただ直近は海外時間が伸び悩んでいるため来週はそこまで伸びなさそう。日本勢は信託銀行、証券自己が大幅に売り越しをしている。
ここにきて好調だったNASDAQ、S&P500は下落したが遅れていたダウが強い強い!
今週は日米ともに決算のウィーク、日本の景気動向は半年以上アメリカに遅れているイメージ、GAFAM中心にそろそろ厳しいのではないか、日本市場全体にはまだ株価の景気後退は織り込まれていない。
今週は日銀の政策会合があるが、市場ではYCCは据え置きの見方で織り込み済み、ここでYCCの見直しが来ると一気に円高への転換が始まるか
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