7/6の日経平均は先日より下げ幅が大きく560円以上、1.7%の下げ、ヨーロッパ、アメリカ時間に入ってもー300円ほど日経先物、CFDともに続落しており、大きく調整に入った。 日本時間でも日経に売りが入り、、ヨーロッパ、アメリカ時間の先物でも下げているのでこの12週間の連騰の確定が一気にされたという形か、加えて為替も円高に振られておりより下げの勢いを増している状態。
今日はサービスの一部を除いてのほぼ全面安の真っ赤、
値上がりは最近調子の悪かった鉱業、空運は反発。
そして木曜日の投資主体別売買はまたしても海外勢の買い越し、逆に国内勢が売り越してきた。ただし1週間前の状況であり、今週のヨーロッパ、アメリカ時間の日経平均の力のなさを見ると来週の投資主体別売買動向はおそらく海外勢が売り越しに転じているのではと思われる。
アメリカ市場の3指数は相変わらずの動きで以前NASDAQが強い傾向ですでにダウ、S&P500は下落トレンドの様相だが、ここにきて急にVIX指数が爆上げしてきた。
そろそr大きく動いてもおかしくないか
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