7/9の日経平均は799円の1.96%と大幅にプラス、、、しかしTOPIXは0.97%の上昇と半分の伸び、マザーズに至ってはマイナス、、0.15%
この動きは典型的な先物主導の動きだが、通常先物が主導して動くときは海外時間での大幅上昇から、7/8のアメリカ市場の終了時点での日経先物の終値は40900円近辺なので、
下のグラフが日経先物の7/8アメリカ時間からの7/9の日本時間のグラフ、昨日の日本時間の引けからのヨーロッパ時間、アメリカ時間は上がりこそすれ40900円くらいまで、それが日本時間に入ってから日経平均を中心に大きな売買が入っている。
通常は日経が上がるときは日本時間で日本勢が買う場合はTOPIXもつられて上がるが、TOPIXは日経の半分しか上昇していない。
日経のヒートマップ、ほぼ全銘柄が上昇と思いきや、、、、
半導体が異常に強く、自動車が異常に弱い、、、つられて海運
上昇銘柄は日経平均の寄与度の大きいものばかり、半導体はわかるが、ファーストリテイリングは?数日後の決算を見込んだのか?
セクター分類で見るとこんな感じ、少しわかりにくい
遅くなったがチャートは以下のような感じ、引き続き強い、が乖離が大きくなってきた
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