更新が少し遅れました。9/29の日経平均は2日連続の続落、9月28日から主に権利落ちの高配当銘柄と思われる売りが殺到した。アメリカ市場のダウ、S&P500はヘッドアンドショルダーであるが、日経は形としてはまだレンジ相場で直近の下値は31200円あたりが抵抗線か?
日本市場としてはこの後も権利落ちを引っ張り傾向が強かった、昨年などは権利落ち銘柄もそうそうに復活しての上昇トレンドに入るところ。
ひとまずは31200円当たりの抵抗線での動きの様子見か?
9/28発表の投資主体別売買高だがここにきて、海外勢が3週連続での売り越し、直近の6週間で5回の売り越し。日本勢は個人が買い越しと投資信託、信託銀行も買い越し。投資信託はETFの利息、信託銀行はGPIFなどのリバランスによるものか?
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